鉄鋼メーカーは重工業の柱

鉄鋼メーカーとは、鉄鉱石を原料として鉄を作る会社で、長年、日本の重工業の柱として君臨してきました。現在も、主要な工業地帯に、大小さまざまな規模の製鉄所や製鋼所がありますね。鉄鋼メーカーとひとくくりにされていますが、実は、いくつかの分類に分かれます。1つは、鉄鉱石や石炭などの原料から銑鉄をつくり、さらに鉄製品まで一貫して製造する高炉メーカーです。新日鉄住金やJFEなど日本を代表するメーカーがここに含まれます。もう1つは、高炉は所有せず、代わりに、鉄スクラップを電気炉で溶かして鉄製品を製造する、電炉メーカーです。電炉メーカーは、スクラップを原料に鉄を作ることから、近年のリサイクルのシステムの中で大きな役割を担っています。

就活前に入念な下調べを

一般的に鉄鋼、非鉄金属、金属製品、重化学、電気、輸送用、精密の各機械、石油化学(化学肥料、化学繊維)、石炭化学などを扱う重化学と、食料品、繊維、窯業、印刷・出版、木材、紙パルプなど、主に中小企業が担当する軽工業に分類されます。よって、私達の身近な家庭用品や食料品は主に軽工業になります。重化学の中でも更に細分化されているので、もしその様な企業で働く気があるなら、自分がどの様な企業で働きたいのかは入念に調べてから応募する事をお勧めします。どの企業も、物作りと言う点では似た様な職種ですが、自分が思っているのとは少し違うかもしれません。

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